学び
ハロートレーニング(職業訓練)でIT・Webを学ぶ方法|受講料無料・給付金のしくみ
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この記事の結論
- ハロートレーニングは、仕事を探している人向けの国の職業訓練。ITのコースもある
- 受講料は原則無料(テキスト代などは自己負担)
- 求職者支援制度では、条件を満たすと月10万円の給付金を受けながら学べる
- 申し込みはハローワークから。条件は必ず窓口で確認
- 働きながら学ぶなら、民間のスクールと国の給付金の組み合わせも
仕事を探しながら、ITやWebのスキルを身につけたい。そんな人が使える公的な制度がハロートレーニング(職業訓練)です。受講料は原則無料で、条件を満たせば給付金を受け取りながら学べることもあります。この記事では、しくみと申し込みの流れを公式情報をもとにまとめます。
この記事の前提
僕はハロートレーニングを受けたことはありません。内容は、2026年10月時点の厚生労働省・労働局の公式情報をもとにまとめています。条件は変わることがあり、人によってもちがうので、必ずハローワークで確認してください。
ハロートレーニングとは
希望する仕事に就くために必要なスキルや知識を身につけられる、国の職業訓練の愛称です。仕事を探している人向けの訓練には、次の2つがあります。
| 公共職業訓練(離職者訓練) | 求職者支援訓練 | |
|---|---|---|
| 主な対象 | ハローワークで求職申込をしていて、主に雇用保険を受給している人 | ハローワークで求職申込をしている人(雇用保険を受給できない人など) |
| 訓練期間 | 2か月〜2年 | 2か月〜6か月 |
| 受講料 | 原則無料(テキスト代などは自己負担。1年以上のコースには一部有料のものもある) | |
| コースの例 | IT、事務、介護など | |
給付金を受け取りながら学べることも
求職者支援制度では、収入や資産などの条件を満たすと、職業訓練受講給付金を受け取りながら訓練を受けられます。
- 職業訓練受講手当:月10万円
- 通所手当(交通費):月上限42,500円
- 主な条件:本人の収入が月8万円以下、世帯全体の収入が月30万円以下、世帯全体の金融資産が300万円以下、訓練の実施日すべてに出席する(やむを得ない理由がある場合でも8割以上)など
このほかにも条件があります。自分が当てはまるかは、ハローワークで確認しましょう。
申し込みの流れ
- ハローワークで求職申込をするまずは窓口で、仕事を探していることを登録する
- 訓練コースを探して相談するIT・Web などのコースから、目的に合うものを選ぶ
- 申し込み・選考コースによって、面接や筆記試験がある
- 受講・就職活動訓練中も、ハローワークで就職の支援を受けられる
民間のスクールとのちがい
| ハロートレーニング | 民間のスクール | |
|---|---|---|
| 費用 | 原則無料 | 有料(国の給付金の対象になる講座もある) |
| 受けられる人 | 仕事を探している人が中心 | 働きながらでも受けられる |
| 時間 | 平日の日中に通うコースが多い | 夜や休日、オンラインなどを選べることが多い |
働きながら学ぶなら、民間のスクールや講座と、教育訓練給付・リスキリング支援の組み合わせも考えてみましょう。スクールを選ぶときに聞くことは無料カウンセリングで聞くべきことにまとめています。
まとめ
- ハロートレーニングは、仕事を探している人向けの国の職業訓練。ITのコースもある
- 受講料は原則無料(テキスト代などは自己負担)
- 求職者支援制度では、条件を満たすと月10万円の給付金を受けながら学べる
- 申し込みはハローワークから。条件は必ず窓口で確認
- 働きながら学ぶなら、民間のスクールと国の給付金の組み合わせも


