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プログラミングスクールの無料カウンセリングで聞くべきこと・断り方|契約前のチェックリスト
※この記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
この記事の結論
- 無料カウンセリングは、受けても申し込む必要はない。聞くことを先に決めておく
- 聞くべきことは、学ぶ内容・サポート・転職サポートの条件・お金(追加費用・給付金・返金)
- その場で決めなくていい。「ほかと比べてから決めます」で断ってOK
- 期間2か月・5万円を超えるパソコン教室などは、8日以内のクーリング・オフや中途解約のルールがある。自分の契約が当たるかは事前に確認
- 困ったら、消費者ホットライン188
プログラミングスクールの多くは、申し込む前に無料カウンセリング(無料相談・説明会)を受けられます。でも、「何を聞けばいいかわからない」「その場で契約をすすめられたら断れるか不安」という人も多いはずです。
この記事では、無料カウンセリングで聞いておきたいことと、その場で決めずに断る方法、契約する前に知っておきたいルールをまとめます。
この記事の前提
僕は、プログラミングスクールの無料カウンセリングをまだ受けたことがありません。この記事は、2026年10月時点の公式情報(消費者庁など)と、スクール選びで一般的に確認すべきことをもとにまとめています。受けたら、体験記として別の記事に書く予定です。
無料カウンセリングとは?
スクールの担当者と話して、学びたいことに合うコースはどれか、どのくらいの期間と費用がかかるかなどを相談できる場です。オンラインで30分〜1時間ほどのものが多く、受けたからといって申し込む必要はありません。
いっぽうで、スクールにとっては申し込んでもらうための場でもあります。聞きたいことを先に決めておくと、自分に合うかどうかを落ち着いて判断できます。
受ける前に整理しておくこと
- 学ぶ目的:転職したい/副業をしたい/仕事に活かしたい/趣味で作りたい
- 使える時間:平日に何時間、休日に何時間くらい学べるか
- 出せる予算:いくらまでなら払えるか。国の給付金が使えるならいくらになるか
- 今のスキル:まったくの未経験か、少しさわったことがあるか
目的がはっきりしていないなら、7問でわかる学び方診断や、独学とスクールの比較を先に見ておくのもおすすめです。
無料カウンセリングで聞くべきこと
1. 学ぶ内容について
- このコースを終えると、何が作れるようになるのか(卒業生の作品を見せてもらえるか)
- 自分の目的(転職・副業など)に合うのはどのコースか。なぜそのコースなのか
- 使う言語や技術は何か
2. サポートについて
- わからないときに、どうやって質問できるか(チャット・ビデオ通話など)。返事はどのくらいで来るか
- 質問できる時間帯は?(働きながらなら、夜や休日に質問できるかが大事)
- 講師やメンターはどんな人か(現役のエンジニアかなど)
- 受講期間が終わったあとも、質問や教材の閲覧はできるか
3. 転職サポートについて(転職したい人)
- 転職サポートの内容(書類の添削、面接対策、求人の紹介など)
- 転職サポートを受けるための条件(年齢、住んでいる地域、課題の提出など)
- 転職の実績は、どう数えた数字か(受講した人全員のうちの割合か、サポートを使った人のうちの割合か)
4. お金について
- 受講料のほかに、入学金や教材費など、かかるお金はあるか
- 分割払いはできるか。分割の場合の手数料はいくらか
- 教育訓練給付制度やリスキリング支援の対象か。対象なら、実際にいくら戻る(安くなる)か(国の制度で安く学ぶ方法)
- 返金保証はあるか。あるなら、その条件は何か
- 途中でやめたときに、いくら戻ってくるか
その場で決めずに、上手に断る方法
カウンセリングの最後に、申し込みをすすめられることがあります。その場で決めなくて大丈夫です。「今日申し込むと割引」と言われても、ほかのスクールと比べてから決めるほうが後悔しにくくなります。
使える断り方
- 「ほかのスクールのカウンセリングも受けてから決めます」:比べたいことを正直に伝える
- 「家族と相談してから決めます」:大きなお金を使うときの、自然な理由
- 「今日は話を聞くだけと決めてきました」:最初に伝えておくのもおすすめ
- 「今回は申し込みません。ありがとうございました」:はっきり伝えれば、それで終わってOK
迷っているなら、聞いた内容をメモして、一晩おいてから考えるのがおすすめです。
契約する前に知っておきたいルール
クーリング・オフと中途解約
特定商取引法では、期間が2か月を超えて、金額が5万円を超える「パソコン教室」などのサービスを「特定継続的役務提供」としています。インターネットなどで提供されるものも含まれます。これに当たる契約は、次のルールがあります。
- クーリング・オフ:法律で決められた書面を受け取ってから8日以内なら、契約を解除できる
- 中途解約:8日を過ぎても、理由を問わず途中でやめられる。そのときにスクールが請求できる金額には上限がある(パソコン教室の場合、受講を始める前なら1万5千円まで。始めたあとは、受けた分の料金に加えて「5万円」か「残りの契約金額の20%」の低いほうまで)
ただし、プログラミングスクールの契約が「パソコン教室」に当たるかどうかは、契約の内容によって変わることがあります。契約する前に、「クーリング・オフや途中でやめたときの返金はどうなるか」をスクールに確認し、契約書にも目を通しておきましょう。
困ったときの相談先
契約のトラブルで困ったら、消費者ホットライン「188」に電話すると、近くの消費生活センターなどにつないでもらえます。
まとめ
- 無料カウンセリングは、受けても申し込む必要はない。聞くことを先に決めておく
- 聞くべきことは、学ぶ内容・サポート・転職サポートの条件・お金(追加費用・給付金・返金)
- その場で決めなくていい。「ほかと比べてから決めます」で断ってOK
- 期間2か月・5万円を超えるパソコン教室などは、8日以内のクーリング・オフや中途解約のルールがある。自分の契約が当たるかは事前に確認
- 困ったら、消費者ホットライン188


